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こんにちは。
会社員向け転職&ビジネス情報~役立ち便利ガイドの
コラムを書いているにっしーです。
- 2月から4月はで気温も上がるにつれ精神的にも病みはじめやすい時期
- 精神疾患でもらえる国の保証はあるのか?
- 障害年金が支給出来るひとは?
- どんな精神疾患が対象になっているのか?
- 傷病手当と違うポイントは?
- 無知で受給申請するのはちょっと待った!
- 仕事をみつけて早く就労するか、独立起業するか?
- 最後に
今回は、感染拡大の影響で、
失業する人が増えて、
精神的に病んでいる人が増えている状況でしょう。
今、仕事に就いているひとでも、
この不景気で給料も下がり、
いつ転職しようか考えることもあると思います。
転職を考えている、または、
仕事を探しているひとの今の悩み解決の糸口になる、
そんな情報を書いていきましょう。
2月から4月はで気温も上がるにつれ
精神的にも病みはじめやすい時期
精神的・体力的に辛く退職を考え、
タイミングを狙うひとが多い春先、
精神的にも病みはじめやすい時期ですので、
気をつけねばならない季節ですよね。
そして転職したいと考えるひとも多くなります。
体力的に無理と感じてきたら、
早期に転職活動をしておきましょう。
急増したと言われていましたが、
今回の感染拡大の影響での風評被害も、
相当なものになっているということが考えられていますね。
仕事を精神的な病で辞めた場合においての
受給者制度をご紹介しましょう。
当てはまっている方は、
申請する価値があるかもしれません。
精神疾患でもらえる国の保証はあるのか?
有るか、無いかで言いますと、有るですね。
その内容については、障害年金と言います。
障害年金とは
障害年金とは老後に受け取る年金とは異なり、
さまざまな病気やケガによる障害に対して、
若い人にも支給される年金のことです。
これにはいくつかの条件が添えられているようですね。
詳しい条件等は日本年金機構の公式ページでご参照ください。
障害年金が支給出来るひとは?
「障害年金受給者実態調査」によると、
障害年金受給者では、約半数(52%)が、
精神疾患の方だということだそうですね。
どんな精神疾患が対象になっているのか?
支給の対象になっている精神疾患のひとについては、
もちろん対象となる病は精神疾患に限定しません。
傷病手当と違うポイントは?
怪我や病気で仕事を休んだ場合においての
健康保険の保障制度として、
「傷病手当金」という給付金がありますが
最長で1年半の期限が設定されています。
ですが、障害年金は症状が続く限り、
受け取り続けることができる制度です。
障害年金は要件を満たしていれば、
誰でも受け取れる受給者制度なのです。
多くの人が障害年金の支えによって、
前向きに病気と付き合っているはずです。
あなたも障害年金を受給することで、
その不安が少しでも和らぐかもしれませんよね。
無知で受給申請するのはちょっと待った!
こういう専門的な知識を持った、
社会保険労務士さんに一度相談してみましょう。
何らかの良いアドバイスがもらえると思いますよ。
受給者申請の際には医師の診断書が必要です。
その書き方も教えてもらえるので、
きちんと知識あるひとに相談が良いと思いますね。
仕事をみつけて
早く就労するか、独立起業するか?
これは自分で集める情報の質量が、
大きく進路を決めることになるでしょう。
よりよい仕事の情報を集めていくためにも、
常に行動し続けるマインドが大切ですね。
最後に
自分が得意なことが、
何なのかを良く知ることで、
仕事を見つけやすくなり、
また就労する仕事でも、起業する仕事でも、
楽しく出来ることにつながると思います。
今、転職を考えているひとも、失業中のひとも、
しっかり先を見据えて、これからやっていきましょう。
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