こんにちは。
会社員向け転職＆ビジネス情報～役立ち便利ガイドの
コラムを書いているにっしーです。
今回のコラムでは、
会社員のボーナス時期が近づく時期、
会社員の方、または公務員の方など、
嬉しい時期でもありますよね。
ですが、その反面、
ボーナスをもらったことがないという、
会社員の方も少なからず居るようです。
私も過去に会社員だった頃に、
勤務していた会社がそうでした。
ボーナスがもらえない会社員の方が、
転職した方が良いのかという部分に、
焦点をあてて解説していきましょう。
ボーナスがもらえない！そんな会社転職した方が良いのか？
ボーナスシーズンになると、
もらえるものをしっかりもらって、
さっさと退職しようと考えたひとは、
少なからずいると思います。
しっかり会社のために貢献したのに、
ボーナスが出なくて、寸志程度の５万円しか出なかった。
そんな話は、あなたの周りでも聞いたことが一度はあるでしょう。
同級生など、普通に会社員で勤務していて、
ボーナスが４０万円以上もらっている話を聞いて、
ちょっと悔しい想いをして、じぶんが勤務している会社は、
何か変なのかな？とおもったひとも少なくないでしょう。
もし、
あなたが勤務している会社が、
ボーナスが支給できない回答なら、
あなたは人生においての収入を
大損をしているかもしれません。
今の仕事に生き甲斐を感じないのなら、
早いうちに転職を考えるべきでしょう。
会社員のボーナスを支給しないとき会社側にはどんな理由があるのか？
一般の中小企業においても、
基本給（年間）の４カ月分支給が、
ボーナスの基本とされているのが主流のようです。
新卒月額基本給が２０万円の場合でも、
ボーナス支給は約８０万円（年間）くらいが、
支給されているのが平均的なようですね。
ボーナスと聞いて、臨時で支給されるお金だと想い、
ラッキーだと思っている方も多いのは事実なのですが、
基本的に、ボーナス支給とは、
あなた個人の普段の頑張りを評価している、
それに値するお金を後払いしている給与の調整額なのです。
日本の労働基準法で決められているため、
普段毎月支給されている給与を上げることは、
簡単にはできないという経緯があるのです。
あなたが頑張っていて、
会社側がそれを給与に反映したいとしても、
普段から毎月の給与支給金額を上げてしまうと、
毎月の給与を一生上げたままにしておかないと
いけなくなるわけです。
ですので、企業として、それを嫌がるため、
固定費そのものが上がってしまうという理由です。
ですので、ボーナスの増減をすることで、
年収調整をして、会社の人件費を
うまく操作しているということなんです。
会社員が勤務する会社がボーナスが出ないと生活の向上は得られない？
勤務する会社のボーナスが出ないということは、
いくら働いても生活が向上しないということですよね。
勤務する会社がボーナスを支給するなら、
例えば、昇給が少ないとしても、
生活の計画目途が立つというものですね。
勤務する会社が、
逆にボーナスの支給しないのであれば、
生活水準を維持するためにも、
普段から月給４０万くらいが
理想的だと言えるかもしれません。
実際はそんな理想のようにはいきませんよね。
最後に
ボーナスが出ない会社に、
ながく勤務していることに、
メリットを感じないのなら、
思い立ったが吉日、
前もって準備しておき、
早期に転職するべきだと私は考えます。
じぶんの人生の時間を
どうするのかを決める主役はじぶんだけですよね。
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