こんにちは。
会社員向け転職&ビジネス情報~役立ち便利ガイドの
コラムを書いている、にっしーです。
いつも私のブログをお読みいただきありがとうございます。
今回のコラムでは、これから副業をするひとにあてて、
もし、あなたが、副業で、10万円稼ぐためにはどういったことが、
実際に必要なのかをコンセプトにコラム記事をお届けします。
今、会社勤めのあなたが、もし、理想を描いて、夢として、
「副業で月10万円稼ぐ」そんなようなことを
考えたことはあるでしょうか。
単発で、数万円なら、自己アフィリエイトなどで、
頑張れば、稼ぐことができるかもしれませんが、
10万円超えというと、実際のところ、
ややハードルが高いと感じますよね。
例えば、アルバイトで稼ぐとして、10万円を稼ぐためには、
何時間も自分の時間を使わなければならないでしょう。
副業のやり方や、業種を細かく調べてみると、
様々な分野の副業があることがわかります。
その様々な副業の中でも、稼げる金額や働き方も異なります。
ここでは副業で月10万円稼ぐためになるには、
どのようなやり方があるのかを解説していきます。
<副業で月額10万円くらいを稼ぐひとはどんな人たちなのか?>
副業で月10万円くらいを稼ぐ人とはどんな人なのでしょうか。
そんなひとの稼ぐ理由とは何かを調べてみました。
実際に、副業として、10万円稼いでいる人がどんな人たちなのかを
解説していきますので、もしも、これから、副業として、
月10万円を稼ぎたい方は覚えていってくださいね。
・副業で稼ぐ主な利点は
ひとまず副業で稼げる人が、どんなひとたちなのかを解説をする前に、
実際に、あなたが、副業で稼ぐとどんな利点があるのか、お伝えしていきましょう。
副業がやる理由は、人によって個人差がありますが、
一番多い理由としては、副収入として、得るお金が増え、
自分のやりたいことや、生活に余裕が生まれるということではないでしょうか。
月に2万円でも副業で毎月入ってきたら、気持ちにも余裕が生まれますよね。
例として、結婚して、出産して、その後の子育てや、
教育費がかかる場合や、両親が高齢になってくると、
介護の費用が多くなるであろうことが思い浮かびます。
ちゃんと本業だけで、上手に家計を運用する方もいると思いますが、
2009年以降に、リーマンショックなどで、景気が急激に下がり、
多くの企業に勤める従業員の給与は、上がることがほとんど無くなり、
ボーナスも無し、または毎月の給与も数パーセントカット、
日本独自の年功序列による収入増の見通しもなくなりましたね。
そのために副業をやり始めたり、
別途の収入を得るための仕事を探すという、
そんなご家庭も増えていきました。
副業では、本業以外に自分がやりたい仕事や、
やってみたいことを挑戦できるという利点もありますね。
副業をすぐに本業にするには難しいですが、
本業がちゃんとしていた上で、副業をするならば、
もし副業を失敗したとしても本業があるので、
生活のレベルを乱すことなくチャレンジできます。
自分の好きな趣味や、空いている時間を
副業する時間にしたいという人も多いはずですね。
・副業で10万円以上稼ぎだすひとはどんなひとたちなのか
<地道に継続できることをやっている>
副業で実際に、稼いでいける人というのは、どんな特徴があるのでしょうか。
本業をやりながら、副業でお金を稼ぐことは、
頭で考えるより、そう単純なことではないですね。
ですが、ある程度安定した額を稼ぎ続けるためには、
絶対的な努力と勉強も必要になります。
ただ単に「特殊なテクニックがある」、
「得意なスキルがある」というだけでは、
継続して稼ぎだすことは、難しいと言えます。
副業を行っていて、10万円以上稼ぐことができる人たちというのは、
本業が忙しくても時間を作って副業ができる人です。
その理由は、時間の管理をちゃんとした上で、
やりたい目標に向かって目指している人だからですね。
やっている副業には、大きな期待をせずに、
結果がすぐ伴わないこともちゃんと理解しているのです。
そして、地道に継続することで、仕事を丁寧に仕上げ、
依頼主からも信用と信頼を得られる人です。
結果的にそのようにして副業ができる人は、
報酬アップにつながる可能性があると言えます。
・常にリスク管理をしている
副業と言っても、副業の種類には、
投資のようなスタイルのものもあります。
資産運用として、株式投資や不動産運用をする場合もありますが、
必ず儲かりますよというお約束はない種類なので、
景気の時期や、ものによっても、大きなリスクを伴うこともあります。
そんな場合には、ギャンブルをしないで、
損失の範囲を低くすることも勉強して、
対策を考えておいたほうが良いでしょう。
ですので、損失が出ても、生活に支障がないように、
損切りのボーダーラインを決めておく。
これがリスク管理として重要ですね。
~その2へ続く~