～会社員をしながら、副業で１０万円稼ぐひとは？（その１）からの続き～
・【副業で月１０万円以上稼ぎ出す仕事の仕方】
クラウドソーシングサイトで、ライターさんや、デザイナーさん、
プランナーさん、翻訳者さんの仕事を受注する方法をお伝えします。
ひとまずは、クラウドソーシングサイトに会員登録します。
ランサーズ、クラウドワークス、シュフティなど、
様々な、クラウドソーシングサイトがあるので、
気になったサイト、自分に合いそうなサイトに会員登録してみましょう。
例として、ランサーズでは、発注者としても、受注者としても、登録できます。
副業したい人は、受注者として会員登録してみるのもいいでしょう。
プロフィール設定をしっかり作りこむ
会員登録が、できたらプロフィールを充実させていきます。
プロフィールをしっかり書いていくことで、信用性と信頼性があがり、
どんなサービスを提供できるのかが伝わり、受注率がアップします。
顔写真を掲載できる人は、ピンボケしていない良い写真を載せ、
自己紹介文には、スキルや、経験の経歴について、詳しく書くことが必要です。
さらに得意分野や持っているノウハウなどを書くことで
発注者に注目されやすくなります。
本人確認、電話認証など、認証申請は、特に信頼度が増すので、
早めに手続きを済ませておいたほうがいいでしょうね。
プロフィール設定をどう書けばいいのか、わからないときは、
出来ているひとのを丸コピーするのはダメですが、
真似るのもいいかもしれません。
案件を探し、提案していく
プロフィール設定が充実したなら、案件を探して提案していきます。
例として、ランサーズではコンサル、WEB制作、
ライティングなどのカテゴリーから、
簡単に検索できるので、受注したい案件がすぐに見つかるでしょう。
気になる仕事が見つかったなら、仕事内容の条件を
しっかり何度も確認してから、提案します。
初心者のうちは、いきなり稼ごうとして高単価なものには手を出さず、
比較的、低単価案件でも、初心者歓迎の案件のほうが提案しやすいです。
数をこなし、実績を積み上げ、徐々に、高単価案件にも、挑戦していきましょう。
高単価の案件のほうが、クオリティ、納品の迅速さ、
量も圧倒的に高いものが求めらているでしょう。
高単価案件を探す場合
月10万円以上稼ぐためには、単価を上げることが肝心です。
ですが、低単価案件ばかりに、提案するのではなく、
高単価案件にも積極的に提案しましょう。
初心者ならば、低単価案件で数をこなして、経験とスキルを学びながら、
いい案件が見つかったらすぐに提案します。
一番のりに、提案したときの場合には、
プロフィールをしっかり見てもらえることが多いので有利だと言えます。
急ぎの案件だと、実績がなくてもすぐに発注してもらえるケースがありますが、
クオリティの問題もあるので、注意して提案を見ていく必要がありますね。
実績経験が、増えていくと、ポートフォリオにも登録でき、
高単価案件を取得しやすくなります。発注者の目に留まるよう、
プロフィールも少しずつ改善して、充実させていきましょう。
価格交渉をする場合
継続的に仕事発注をもらえるようになった段階で、単価交渉を検討していきましょう。
ですが、仕事はお金だけではなく、楽しくやることも超大切です。
仕事を数多くすることで、名前が売れてセルフブランディングにつながる、
モチベーションを維持できる、スキルがアップするなど、
様々なものが自分のものにますね。
そのあたりを考えて、発注者には、単価交渉するかどうかを検討しましょう。
月１０万円に達してその壁を越えていき次のステージに進むには
実際、副業で月10万円以上稼いでいる人は、全体の1割程度と少数です。
インターネットメディアの運営、専門職、投資、投機、
シェアビジネスなどで稼いでいるようですね。
ですが、ライター、デザイナーなどの、
クリエイティブな仕事でも、10万円の壁を越えられた先輩はたくさんいます。
例として、ランサーズでは様々なジャンルの仕事を取り扱っていて、
身分証は必要ですが、誰にでも、簡単に会員登録・仕事の提案ができます。
月10万円以上稼ぎたい人は、ぜひランサーズのような、
クラウドソーシングサイトで、しっかり勉強しながら、
小さい仕事、小さい経験を積むところからレベルアップしていってください。
副業で稼ぐことで、なぜ１０万円という区切りが越えられない壁なのか？
そこは不思議ですが、何をやるにしても、
儲かる金額だけを追わず、どうやるかの部分をしっかと
王道の勉強の方法で、正しい努力と、楽しむことが大切なのだと、
私はそう思いますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。♪
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