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会社員向け転職&ビジネス情報~役立ち便利ガイドの
コラムを書いているにっしーです。
- 投資ってなに?その基礎を解説
- 投資に注目が集まってきていてなぜ今必要とされているのか?
- 銀行に預ける貯金だけでは資産価値はどんどん目減りするの?
- 日本の学校教育制度でのお金・投資の勉強は教えないのはなぜ?
- 最後に
今回のコラムでは、
最近注目されてきている、
資産運用・投資について、
なぜ今、資産運用・投資に人気が集まり、
必要とされてきているのかを解説していきましょう。
投資ってなに?その基礎を解説
投資とひとことで言っても、
分野があり、その大きい分野でわけるとしますと、
次のような項目に分けることこが出来ます。
インカムゲイン | キャピタルゲイン |
---|---|
資産を「保有」することで 例えば、投資信託なら分配金、 インカムゲインを得るためには、 また、業績によっては、 |
価値が変動する資産を |
投資に注目が集まってきていてなぜ今必要とされているのか?
今の世界的な経済情勢をみても、
日本国内を見ても、
先々でインフレが進んだ場合には、
貨幣価値も含め、資産価値は目減りすることは、
誰の目に見えて予測しているからと言えます。
現在、預貯金の超低金利下においても、
貯金をしているだけでは、
お金をなかなか増やせない情勢から、
脱却するというためにも、経済対策として重要な、
今注目され始めているのが投資というわけなのです。
銀行に預ける貯金だけでは資産価値はどんどん目減りするの?
デフレ経済の時代では、
現金の価値が上昇(物価が下落)していくために、
超低金利下にあっても、現金を資産として、
保有することに問題はないと言えるでしょう。
ですが、インフレ経済の時代の流れになってきた場合、
現金の価値は下落(物価が上昇)するため、
一定の利回りで運用しない限り、
資産価値は目減りすることとなる。というわけですね。
日本の学校教育制度でのお金・投資の勉強は教えないのはなぜ?
日本での学校教育では、
お金の勉強や、投資・投機の勉強を教えないのは、
いくつか理由があるようですが、
その中でも、よく言われているのは、
国民に安定した税金を納めてもらえる、
会社員として働かせるためだとも言われていますね。
最後に
欧米諸国、他国では、保険や、
お金の勉強、投資の勉強を小学生くらいから始めます。
厚着りジェイソンさんが、
投資で有名になり儲かったのも、
いきなり儲かったわけではなく、
若いころから学んできた知識で、
コツコツ積み上げていたからと言えるでしょう。
お金について、そして投資について、
ちゃんとした知識を身につけることは、
家計の経済面において、とても大切ですね。
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