こんにちは。
会社員向け転職&ビジネス情報~役立ち便利ガイドの
コラムを書いているにっしーです。
前回の記事で、
女性の身だしなみとして今流行にもなっている、
もうお読みいただけましたでしょうか。
今回のコラムでは、
20代~の会社員男女とも、
給料の5%を投資運用の継続をすることで、
老後にはどうなるのかを解説していきましょう。
無駄遣いを減らし、
給料の5%と言っても、
人それぞれに仕事も違い、
獲得している給料額も違いますね。
定年まで会社員で働き続けるのは、
今や死語になってきています。
老後にどのくらい余裕のある生活を送っていけるのか、
最近の不景気からしても、とても不安ですよね。
自分のライフスタイルに合わせて投資運用する
よく聞く話なのですが、
給料の幾らくらいを
投資運用に回していいかもわからず、
生活を追いやるくらいまで切り詰め、
儲かると思って、投資運用してしまうひとは、
必ず投資運用で大損して失敗するのです。
自分のライフスタイルや、
長期投資に回せるのかどうかの給料の額、
その差し引きの計算を
ちゃんと考えていなければ、
無理して、生活を苦しめるだけで、
大損するパターンになるわけです。
貯金がある人の資産運用の理想額はどのくらい投資すればいいの?
20代~会社員で、
ある程度の貯金があるのならば、
その貯金から資産運用に回すお金の額面としては、
貯金額の4分の1程度が理想の長期投資額と言えるでしょう。
例えば、長期の資産運用の投資として考えた場合、
NISA、iDeCoなどで、給料の5%を毎月積み立てても、
大した額にはならないと思うでしょう。
ですが、20代~継続していたとしたなら、
老後定年を迎えたときには、単純計算では、
利回りも含め、約1億円を超える計算になってきます。
株式投資においては、
数多もの銘柄に手を出すのではなく、
配当利回りに着目しておき、管理しやすい、
数えられるほどの投資先だけに絞って分散させ、
価値が下がるリスクを分散させる必要があるわけですね。
他の投資商品と組み合わせながら、
長期投資に回していくなど、
リスク管理をすることが大前提となってきます。
ですので、
長期投資をするとして、
老い先長い目で見る長期投資をするのであれば、
NISAの口座を利用しておくことがベターと言えるでしょう。
給料の5%から株式投資をやろうとしているなら投資の勉強が必須条件!
どの投資の資産運用についても、
同じことが言えるのですが、
投資には、必ずと言っていいほど、
大損をした話を耳にすることが
割とあるかと思います。
その大損をした話を教訓にして、
投資をする前には、必ず、
投資系のセミナーや、本、
専門家などから、知識を学ぶことが
重要になってくるわけですね。
儲かるイメージだけの人が、
無知なまま投資をしても、
私も儲かったという話は
聞いたことがありません。
ファイナンシャルプランナーさんや、
投資家に直接学ぶなど、
しっかりと投資知識の勉強が必要ですね。
長期投資と言うのは、
すぐに結果が出るものではありません。
長い目で見て、老後にどのくらいの資産になるのかも、
ちゃんと把握しておきましょう。
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