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こんにちは。
会社員向け転職&ビジネス情報~役立ち便利ガイドの
コラムを書いているにっしーです。
前回の保険無料相談の
お読みいただけましたでしょうか。
- 会社員からフリーランスになるために必要な心構え(マインドセット)は?
- 起業(フリーランス)になる目的と理由を知ること
- 起業するにも個人事業主か法人にするかを決める理由がある?
- 起業するにも資金が必要になるの?
今回のコラムでは、
私が会社員からフリーランスになった経験も織り交ぜて、
会社員が副業から起業してフリーランスになるために必要な、
一連の流れ、またマインドセットなどを簡単に解説していきましょう。
感染拡大の影響もあり、
副収入を求めているひとも増え、
どんな副業が良いのか、わからないひとも、
少なくないと思いますね。
儲かる話に、すぐ飛びついてしまうひとも、
多いというのをよく耳にします。
起業してフリーランスになるにも順序がございます。
会社員からフリーランスになるために必要な心構え(マインドセット)は?
副業を始めてから、
安定して稼げるようになるまで、
かなりの時間を必要としますが、
副業とは言え、収入源が入ってくる、
れっきとしたビジネスですので、
生半可な気持ちで、アルバイトや、
パートの感覚のまま継続すると、
途中であきらめたりして、高確率で失敗します。
副業をやっていて、
ある程度稼げているひとは、
ご理解しているとは思いますが、
会社員とは違い、全てが自己責任で、
仕事の仕組みも自分で構築が必要になります。
そして、
最も重要なのが、起業するとき、
会社員としての考え方を捨てることです。
24時間のスケジュール、仕事の量、仕事の仕組化、営業、
納税、健康保険、年金、会社設立、全てが自己責任になります。
起業(フリーランス)になる目的と理由を知ること
起業するにも、目的と理由が必要になります。
- なぜ起業したいか?
- 何のために起業したいか?
- いつまでに起業するのか?
- 起業してどうなりたいのか?
- 起業することは誰の役に立つのか?
- 起業する資金がどのくらい必要なのか?
以上の6項目が起業に重要な、
目的と理由につながることです。
ざっくりと、目標として起業してお金持ちになりたい!
それだけでは、起業しても成功する確率は低いと言えますね。
目標と目的が違うこともしっかり認識しておきましょう。
起業してフリーランスになれば、
あなたはひとり社長も同然です。
起業すると、常に孤独との戦いになります。
その孤独感につぶされないためにも、
しっかり目的意識を持ちましょう。
起業するにも個人事業主か法人にするかを決める理由がある?
起業しフリーランスになるにも、
会社法人として設立する方法だけでなく、
自分が選んだビジネスに応じた、
最良の方法の道を選択することが必要ですね。
起業しフリーランスになって、
どちらを選択するにしても、
メリットもデメリットも存在します。
特に税金面では差があると言えるでしょう。
税金に種類が違ってくるため、同じ収益(利益)でも、
納税する金額が大きく違ってくるのです。
会社設立する場合には、会社印を作ったり、登記など、
書面の登録申請が多くあり、会社設立の手続きを
専門の業者にお願いしたとしても、お金もある程度かかります。
一方、個人事業主として起業する場合では、
管轄の税務署に開業届を提出するだけでOKです。
起業するにも資金が必要になるの?
起業すること自体はゼロ円でも可能ですが、
ビジネスとして、運転資金を回していく必要があるため、
コストがかかるものだという認識が必要になります。
設備では、店舗や、オフィスなど、
場所を構えるための家賃が必要だったり、
固定費コストが必ずかかるので資金は必要になりますね。
あなたが行うビジネスの、
未来の展開規模をどうしたいのか、
その考え方でも資金の額は大きく変わってきます。
ですので、
自分の身の丈にあった、
起業の方法を起業に詳しい専門家から、
様々な角度から直接アドバイスしてもらうのも、
良い方法かもしれませんね。
法律、税金の分野もしっかり学びましょう。
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