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こんにちは。
会社員向け＆ビジネス情報～役立ち便利ガイドの
コラムを書いているにっしーです。
今回、男性の、
会社員として働くひとが、
オフィスなどの服装のマナーの分野で、
ネクタイの結び方を解説していきましょう。
服装のマナーと言われても、
何かピンと来ないひとも多いのではないでしょうか。
男性のネクタイの結び方が
メチャクチャ適当な人を良く見かけますが、
やはり服装はちゃんとしているひとは見た目から違いますね。
ネクタイの結び方が適当になってませんか？
スーツで仕事をしているひとのネクタイ。
結び方なんて、適当にクルクルと巻いて結べばいいじゃん。
というひとは少なくないでしょう。
確かに、
ネクタイを結ぶ手間というのは結構面倒ですよね。
ですが、
スーツを着るという日常で、
ドレスコードを意識して仕事をするのなら、
きちんときれいに結んでおいた方が女性目線からも、
出先で会う人にも、印象が良いのは確かでしょう。
ネクタイの結び方はひとつではない
身だしなみのひとつのネクタイ。
シワシワだったり、ヨレヨレになっていたり、
シャツやスーツと合ってなかったり、
コーデも重要な身だしなみのひとつですよね。
そして、
ネクタイの結び方には、
１００種類以上があり、
意外と知られていない結び方もあります。
ビジネスシーンでは、ナチュラルな結び方として、
この４つがビジネスシーンでは、
一般的な結び方のドレスコードとされていて、
どこにでも通用する結び方になります。
結び方の動画については、
YouTubeなどにあると思いますので、
そちらをご参考にしてみてください。
パーティー向きのネクタイの結び方もあるの？
これについては、パーティー向きで、
お祝いの席などに向いている目立つ結び方もあります。
弔辞訪問や、お悔やみの席では使わないようにしましょう。
またネクタイの基本的な部分では、
きれいに▼三角形のノットができるように結ぶことが、
一番重視される部分ですね。
結び目は、きつすぎたり、ゆるすぎてもNGです。
ふわっと結んでるように見えて、
ちゃんとしっかり結んでいる結び方がベストです。
パーティー向きの結び方では、とても複雑で、
一度で覚えられないようなものもありますが、
目立ち度で言えば、他とかぶらない結び方なので、
女性目線でも「このひと何かちがう」と思われるでしょう。
TPOをちゃんとわきまえた上で、
そのときに合った結び方を選ぶことが重要ですね。
蝶ネクタイはどうなの？
蝶ネクタイは、
かなり目立ちますが、
スーツのコーデとしては、
かなり上級者向きで、
選ぶのも、結ぶのも難しいですね。
そして、派手目な柄も多いため、
ビジネスシーンでは、
あまり好まれない傾向にあるようです。
蝶ネクタイしてるひとを見ると、
ちょっと浮いてて目を惹かれますよね。
最後に
スーツを着て、
ネクタイを結んでというのも、
近年のクールビズ化に伴い、
ノータイでも大丈夫な会社も徐々に増えていますね。
スーツ着て、ネクタイを結んで働いている、
会社員の皆さんも、ネクタイだけに限らず、
服装がヨレヨレ、シワシワだったり、
靴が汚いままにせず、常にキレイにしておきましょう。
ネクタイとスーツのコーデのセンスも、
服のニオイ、体臭には要注意ですよ。
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