会社員向け転職&ビジネス情報~役立ち便利ガイド

現代の働く会社員に向けた役立ち情報をバイブルとなるような、コラムをお届けしていきます。

会社員がなぜ保険加入の必要性があるか?その他の保険も詳しく解説

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こんにちは。

会社員向け転職&ビジネス情報~役立ち便利ガイドの

コラムを書いているにっしーです。

 

 

今回は会社員の方だけでなく、

ご自身で生命保険などの

任意で加入されているであろう、

保険について詳しく解説いきましょう。

 

保険と言っても数多の種類がある

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保険は外交員(セールスマン)の人が、

営業に来て申し込みを促したり、

知り合いの紹介で加入たり、

身内の義理で保険に加入したり、

色んなタイミングで保険に加入するひとも

少なくないでしょう。

 

一部では、まだ若いから

もったいないし生命保険なんて必要ないよ。

と思うひともいるでしょう。

皆さんはどんな保険に加入しているでしょうか。

 

生命保険って、

本当に必要なのかどうかその種類も見ていきましょう。

 

会社員でも保険の見直しをしたほうが良い?

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毎月掛け捨ての保険も同じく、

高額な保険料は出来るだけ安くしたいと

考えるひとは多いでしょう。

 

最近では、

ネット上で自分で見積を出せるようにもなり、

今かけている保険との差額を比較検討することも、

比較検討後にそのまま申し込みすることもできますね。

 

そして「生命保険」というと、

死亡時に保険金が支払われる、

死亡保険を想像する方が多いかもしれませんが、

自分や家族の「万一」に備えて、

保険加入者があらかじめ公平に保険料を負担しあい、

死亡や病気、ケガ、介護が必要なときなどに

保険金が支払われる仕組みになっていますね。

 

保険料は掛け捨てが多いため、

見直しは定期的に必要なことと言えるでしょう。

 

皆さんもご存知の代表的な保険の種類でその特徴を解説

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保険とひとまとめに言っても、

その種類は数多あります。

代表的な6つを項目事に表で解説をしましょう。

保険の種別 保険の特徴解説
死亡保険 死亡保険は、被保険者が死亡した際に保険金が支払われますが、
所定の「高度障害状態」になった場合にも保険金が支払われます。
保険金の受取人が、被保険者ではなく、
被保険者の配偶者や子どもなどになる点も特徴的です。
お金を遺したい相手がいる場合に加入しておくべき保険といえるでしょう。
学資保険 学資保険は、子どもの教育資金を準備するための保険です。

月々の保険料が積み立てられる「貯蓄型」保険の一つです。

契約時に設定した年齢を迎えると、
祝い金や満期保険金などが支払われ、
入学金や学費などにあてることができます。

また、保険期間中に契約者に万一のことがあった場合、
それ以降の保険料の払い込みが免除されます。
就業不能保険 就業不能保険は、長期間働けなくなった場合に、
月々の収入に代わるような形で保険金が支払われたり、
一時金や年金形式で支払われたりします。
うつ病などの精神疾患も保障の対象となる商品もあります。
医療保険 医療保険は、ケガや病気で、
入院や手術をした際に給付金が支払われるものです。

入院日数に応じて支払われる給付金や、
手術時に支払われる給付金があるのが一般的です。

また、「がん保険」や「女性保険」など、
特定の疾患に特化した保険商品も多数あります。
介護保険 公的介護保険においては、
要介護認定の度合いに準じて受けられるサービスが異なり、
1~3割の自己負担で介護サービスを利用することができます。

一方、民間保険会社の提供する介護保険では、
所定の要介護状態になった際に一時金や年金が支払われます。
公的介護保険だけでは賄えない諸般の出費を賄うことができます。
養老保険 養老保険は、保険期間が終了し満期を迎えると、
満期保険金が、保険期間中に死亡した場合には、
死亡保険金が支払われるタイプの保険です。

満期をリタイア後に設定しておけば、
老後の生活資金や退職金の上乗せとして、
備えておくことができます。

 

なぜ保険に加入するのか?

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保険に加入する理由は、万一に備えて、

種類や金額においても人それぞれですね。

任意に加入した生命保険の加入目的として、

生命保険文化センター
「令和元年度 生活保障に関する調査」

アンケートデータを調べてみました。

 

最も多かった回答が、

「ケガや病気になった際の医療費のため」、

ついで「万一死亡したときのため」となっていて、

それ以外では、

「老後の生活資金のため」、

「ケガや病気で収入が途絶えたときのため」

といった回答が目立っていましたね。

 

最後に

保険って今のご自身の経済事情にもより、

加入することが難しい人もいるのは実情ですね。

 

どこかの成功者も発言していましたが、

若いうちお金が無いのに、

無理に保険料を払う必要はないと

豪語していた言葉を覚えています。

 

もし、今保険に加入している方で、

見直しを検討したい方は、この次の記事で、

保険の見直しと見積を面談で出してくれる

【保険見直しラボ】さんをご紹介しますので、

ご興味ある方は次の記事をご覧くださいませ。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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