会社員向け転職&ビジネス情報~役立ち便利ガイド

現代の働く会社員に向けた役立ち情報をバイブルとなるような、コラムをお届けしていきます。

会社員が副業において確定申告はどうなるのかを詳しく解説その①

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こんにちは。

会社員向け転職&ビジネス情報~役立ち便利ガイドの

コラムを書いているにっしーです。

 

今回のコンテンツでは、

間もなく今年もやってくるであろう、

年度末に必ずある確定申告について、

詳しく解説していきましょう。

 

会社員が副業で確定申告はどうしたらいいのか?

社会人であれば就業中の会社に勤めるかたわら、

副業によって得られる収入に、

あこがれを抱く方も多いのではないでしょうか。

ひとくちに副業といってもその種類は様々ですね。

 

例として、

  • ブログの広告収入で儲ける
  • 株取引で大当たりする
  • 小商いで小遣いを稼ぐ
  • FXでひとヤマ当てる
  • 会社に内緒でアルバイトする

 

副業であっても、場合によっては、

「年間20万円以上稼いだとしても課税されない場合」や、

逆に「20万円以下でも課税される場合」があるのをご存知でしょうか。

 

今回は、なぜ副業に課税されるのかを知っていただくことで、

「確定申告が必要だったなんて知らなかった!」を防ぐ方法、

「なるほど!そうなのか!」と思う部分を解説します。

(1か所から給与の支払を受けている人を前提としています)

 

会社員の確定申告について

会社員は、通常、確定申告しなくてもよい人がほとんどですが、

その理由は、企業側が年末調整を行い、個人側で所得や控除を

申告する必要がないためですね。

 

そのため、会社員には、

青色申告や確定申告は関係ない、

と思っている人も多いのではないでしょうか。

ですが、実際には、

会社員でも確定申告をすることで、

還付金を受けることができる人や、

確定申告の義務がある人も中にはいます。

 

確定申告が必要なのに知らないままにしていると?

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知らないまま確定申告せずに放置していると、

前者の場合は税金が納めすぎたままになってしまいます。

後者の場合は追徴課税が発生する可能性もあります。

知らずに損をしないためにも、

どんな人が確定申告をした方がいいのか、

またはしなければならないのか確定申告について、

しっかりチェックしておきましょう。

 

ではその②記事でその詳細を解説しますね。

 

~会社員が副業において確定申告はどうなるのかを詳しく解説その②に続く~