会社員向け転職&ビジネス情報~役立ち便利ガイド

現代の働く会社員に向けた役立ち情報をバイブルとなるような、コラムをお届けしていきます。

会社員だからこそプログラミングを学ぶべき理由について5つ解説。

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こんにちは。

会社員向け転職&ビジネス情報~役立ち便利ガイドの

コラムを書いているにっしーです。

 

今回は、会社員こそ、

プログラミングを学ぶべき理由を5つに分けて解説していきましょう。

 

「そんなもん必要ないよ」「パソコン苦手だし」

って聞こえてくるような気がしますが、

それはちょっと横においといて、

感染拡大が収まりつつある今だからこそ、

プログラミングを勉強をするチャンスなのです。

 

私も、パソコンは文字打ちするタイピングが全く出来なかった輩です。

最初は、ドラゴンボールのタイピングゲームソフトで、

遊んで文字打ちしていたのがキッカケでした。

 

今となっては化石になっているタイピング練習ソフトですが、

WindowsMEの頃に流行ったものです。

古すぎますよね。(いつの話やねん(笑))

そんなこんなで、楽しみながらタイピングに関しては克服出来ました。

 

パソコンって文字打つだけでも大変なのに、

プログラミングって無理!無理!と言うひともいるでしょう。

これって結構自分のイメージのチカラが左右していて、何とでもなるものです。

 

無理って思うと無理になり、楽しいから出来る!って思うと、

何かわからないけど出来てしまう。

人の能力って、個人差はあるけど、そんな大差はないものですね。

 

前置きはこのくらいにして、

では、会社員がプログラミングを学ぶべき理由について本題行きます。

 

「最近、普通のサラリーマンでも、

プログラミングを学ぶ人が増えているようなのです。

サラリーマンがプログラミングをメリットはどんなものか。」

 

今回はこのことに関して、具体的に書いていきますね。

 

冒頭の通り、最近は会社員でも、プログラミングを学ぶ人が増えているようですね。

社会人向けのプログラミング教室も今は大人気で、

プログラミング教室も乱立してきているほどです。

 

未経験から学ぶのは、山あり谷ありで大変でしょうけど、

それも目指すことがあれば苦にはならないでしょう。

 

実際、会社員がプログラミングを学ぶメリットは本当に存在するのかの部分について、

気になると思います。

 

結論からいうと、普通のサラリーマンこそ、

プログラミングを学ぶメリットが大きいので、

普通のサラリーマンこそどんどんプログラミングを学ぶべきです。

 

プログラミングって難しい印象があると思いますが、

やってみれば、実際そこまで難しくないものなんですよね。

やってみれば誰でもできます。

 

実は私も、20代後半のときに、

プログラミングを学んでスキル習得しようとしていましたが、

当時は普通のサラリーマンでした。

 

そんな体験を通じて感じたことも含めて、

今回はサラリーマンがプログラミングを学ぶメリットや、

サラリーマン向けの学習法について話をしていきます。

 

この記事を読めば、普通のサラリーマンこそ、

プログラミングを学ぶべき理由や、効率的に学ぶ手順がわかるようになりますよ

 

 

<会社員がプログラミングを勉強する5つのメリット>

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  1. 手に職が身につく
  2. 収入が上がる
  3. 副業ができる
  4. 働き方や人生の選択肢が増える
  5. 仕事を効率化できる

 

会社員がプログラミングを学ぶメリットは上記の通りです。

パートごとに分けて解説していきましょう。

 

1. 手に職が身につく

プログラミングは、使い方次第で稼げるスキルだと言えますね。

英語などと異なり、それ自体が稼ぐことに直結している使えるスキルですから、

身につけていくことで、職探しにも困ることも減っていくでしょう。

 

現代では、会社の寿命は自分の働く時間より短いですね。

それにもかかわらず、普通に会社で働いていても、

会社内だけでのみ、使うスキルしか身につかないことは、損した気分ですよね。

 

ですが、40歳になったときに、万が一会社から見捨てられて、

自分で稼ぐ必要が出たとしたら、あなたにどんなことができますか。

どんな方法で稼いで家族を養っていけるでしょうか。

 

もし、この問いに即答できないなら、

まずは、何かしら稼げるための手に職をしっかり学んで、

身につける必要性があると言えそうですね。

 

2. 収入が上がる

あまり知られていない情報ですが、

現在のフリーランスエンジニアの待遇はかなり良いようですね。

 

例えば、

渋谷のカフェでノートパソコンをカタカタしている20代の普通の若者が、

実は月100万円もの金額を稼いでいるのは普通に起こっていることです。

 

月100万円といえば年収1,200万円です。

会社員での年収1,200万円というと、

 

激しい就活競争で大企業に入社し、

優秀な同期たちと出世競争を争い、

毎日取引先や上司に気を使い、

ときには理不尽なことにも耐えたり、

そうやってようやく20年経ったときに、

数えるくらいの人だけが実現できる年収でしょう。

 

そんな待遇を、カフェで優雅にノートパソコンをカタカタしているであろう、

20代の若者があっという間に実現しています。

信じられないかもしれませんが、これが現実です。

 

本質を言えば、プログラミングスキルには、

それだけの価値がいま付いているということです。

高いお金で取引してもらえる価値という証拠ですね。

 

 

 

3. 副業ができる

今は、会社以外の別収入を持っておくことは大切な時代になっていますね。

プログラミングスキルがあれば、会社員として働きながら

「副業」としてお金を稼ぐことも可能になりますね。

 

プログラミングの案件であれば、副業でも月10万円程度は普通に稼げます。

月20万円、月30万円くらいでも、割と普通に稼げてしまいます。

 

今、稼げる仕事のWeb系フリーランスエンジニアを例にあげてみると、

一件30万円の案件を3〜4つくらい月にこなして、

月収100万円オーバーを実現している人が多いようですね。

 

 

この金額を見ると、プログラミングスキルは、

副業としてはかなり良い給料ですよね。

 

会社員として働いても、

普通のサラリーマンだと給料は月20〜30万円くらいでしょうし、

プログラミングスキルさえあれば、副業でそれくらい稼げてしまいます。

 

4. 働き方や人生の選択肢が増える

  • 在宅勤務で時間に縛られることなく家族と過ごしながら仕事をできる
  • 週3勤務で毎週4日間は小旅行にいけるようになる
  • リモートワークでタイに住みながら案件をこなすこともできるようになる

 

こんな働き方が選べるのが、プログラミングスキルがある人になってきますね。

 

普通の会社員であれば、

毎日満員電車に乗ってオフィスへ行き、

夜遅くまで残業して家に帰る。

そんな生活を週5、多い人は週6、

あるいは、休みなしで通勤していると思いますね。

 

一方で、プログラミングスキルを身につければ、

上記のように、時間も、場所も、自由もある働き方を実現できます。

 

自分の一度きりの人生ですから、

自分の思うように生きないと勿体無いですよ。とはいえ、

スキルなし経験なしコネなしでサラリーマンを辞めても、

路頭に迷うだけが妥当でしょう。賢明ではない選択ですよね。

 

例えば、あなたがプログラミングスキルを学び、

どこでも求められるスキルを身につければ、

サラリーマンを辞めても仕事には困らないので、

こういった自由な働き方を実現していけるでしょう。

 

5. 仕事を効率化できる

プログラミングスキルを使って、自分の仕事時間を効率化することで、

人生の時間、生き方は確実に変わるでしょう。

 

例えば、週8時間かかる仕事があったとしたら、

それをプログラミングスキルを使って自動化できれば、

それだけ週1日の時間を手に入れたことと同じですね。

 

プログラミングスキルがあると、

仕組みそのものを作れるので、

こういった大幅な効率化もできるようになったりも可能ですね。

 

直近だと、仮想通貨の自動売買システムを作って、

1日でサラリーマンの月給くらいを普通に稼いでいる人がいますが、

そういうのも仕組みを作るスキルがあるからこそと言えますね。

 

<会社員がプログラミング言語を短期で習得する方法>

 

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「プロのエンジニアのサポートを受けながら学ぶこと」、

つまり「プログラミグスクールを使うこと」が、

サラリーマンが短期でプログラミング習得する近道です。

 

プログラミングというと「独学」でチャレンジする人も一定数いますが、

独学は結構ハードル高めです。

 

実際、プログラミングを独学すると、

だいたい90%くらいの人は挫折すると言われていますし、

何を隠そう、僕も最初は一人で独学し、挫折を経験した過去があります。

 

その経験からも、個人的にはプログラミング独学はおすすめしていません。

真似て学ぶ。TTP(徹底的にパクる)が、どの分野においても、

成功への近道です。

 

一方、独学でならインターネット上で使える、

プログラミングサービスをまず最初に試して、

基礎知識を身につけるのもイイことだと思いますね。

 

ですが、結局のところ、仕事レベルのスキルを

身につけるなら、それだけでは足りないのは明白で、

ちゃんとしたスクールなどで、プロのサポートを受けながら、

サービス開発の実践練習をコツコツ積み重ねをしていくべきです。

 

会社員であれば、社会人向けのプログラミングスクールや学習法を調べて、

その方法に沿ってやっていくことが一番良いですね。

 

学生と社会人であれば、使える時間もお金も違うでしょうから、

会社員ならば、社会人向けの方法を選ぶべきですね。

 

ビジネスマンがプログラミングを学ぶなら、

学習する言語は需要が高く、収入が良い言語がを選択することが良いでしょう。

 

 

<会社員がプログラミングを勉強して人生を好転させるコツ>

 

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<まとめとして項目>

 

  • サラリーマンこそプログラミングを学ぶべきでしょう。


  • プログラミングスキルは人生のリスクを軽減できて、
    人生を好転させてくれるチャンスがある

  • サラリーマンがプログラミングを学ぶなら
    プロのエンジニアのから学べる【ウズキャリIT】のサポートを受けながらやること

 

上記の通りです。

 

冒頭でも述べたとおり、プログラミングは難易度が高い印象があると思いますが、

実際そこまで難しくないです。

やれば誰でも習得できます。

 

忙しい会社員でも、プログラミングはやろうと思えば習得できます。

短期集中でやれば1ヶ月でも基本は習得できますし、

早い人なら1ヶ月で簡単なサービス開発レベルまで出来てしまいます。

 

最近はオンライン完結で受けられるタイプの

プログラミングスクールもあるようですね。

 

仕事終わりに、自宅で1〜2時間プログラミング学習することで、

手に職を身につけられるなら、やってみる価値はあると思いますね。

 

そうやって学んでいるひとは確実に成長していくでしょう。

結果として、稼ぐ力を手に入れることができると思えば、

コツコツやるしかないですね。

 

ということで、会社員の皆さん、いまこそプログラミングを学んでみましょう。

 

 

真剣に取り組んでサボらず努力すれば、

数ヶ月後にプログラミングで簡単な、

サービス開発くらいならできるようになれるはずです。

陰ながら応援しています。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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