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会社員の副業について、副業としての7種類を解説 その4

~前の記事からの続き~

 

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会社員副業で学んで知っておくべき重要な部分

企業のいち会社員として働いてはいるものの、

 

今後、将来的に、お金に困らないためにも、

 

副業や、ビジネスのダブルワークを検討している人は、

 

少なからず居るでしょう。

 

実際に、やり始める前に、学んで知っておくべき重要な部分を説明します。

 

 

<本来勤務している仕事に影響(支障)がでないようにしておく>

副業を決める際には、考えておかなければいけないことがありますね。

それが、本業への影響(支障)です。

本業の仕事で、心身ともに、ストレスもあり、過労で疲れている場合に、

副業を行うのは、体力的負担が、重荷になることがあるでしょう。

例えば、体力を使うウーバーイーツのような配達や、

深夜から明け方まで勤務の警備員など、体力に自信があり、続けばいいですが、

肉体労働の仕事では、おおよその人の場合、

体力面で続かなくなって、挫折してしまうことがあると言えますね。

 

そして、副業することで、無くなるは自分の自由な時間です。

それらの副業により、自分の趣味の時間や、睡眠時間、食べる時間さえ、

時間が足り無くなる可能性もあるかもしれませんね。

 

身体は疲れていなかったとしても、脳が疲れていて、

睡眠不足になれば本業に影響(支障)がでます。

副業を始める際には、メンタルと体力的な体への負担を考え、

自分のできる範囲を良く知ることが大切ですね。

私も、本業以外に体力重視の副業をプラス2つを(合計3つの仕事)かけもちして、


自分の自由な時間は無くなり、睡眠も毎日2時間半で、


過労で重度の貧血症状になった、そんな過去もあります。

 

 

<収入が増えることで納税額が増え、税務署に確定申告が必要になる>

 

ちゃんとした会社勤めで会社員をしている場合、税務署に行かなくとも、

 

会社側で年末調整してくれて、給与明細から自動的に、

 

必要な税金を計算して、納付してくれていますね。

 

 

ですが、副業の場合は、それらすべてを自分で納税の事務処理をする必要があります。

 

今までやったことがない、確定申告が必要な場合もあるため

 

知らないことは、事前にどのような手続きや書類がいるのかを

 

もれのないように細かく調べて確認するようにしましょう。

 

解らない場合は、プロの会計士さんや、税理士さんに相談するのも良いでしょう。

 

 

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<儲かる副業と儲からない副業もある>

 

副業を選ぶにも、必ず稼げる保証のあるというものはありません。

パート、アルバイトのように、決められた定時間だけ働けば、

確実にお金が得られるものもありますが、

頑張ったのに稼げないと思う人もいるというのが現状です。

 

副業の種類によっては、収入が安定するまでに、

かなりの時間がかかる副業もあるので、

根気よく、気長に続けなければ、

思い通りに稼げない場合もあるかもしれません。

 

~次の記事へ続く~